第2回WS「未来のくれよんについてソウゾウしよう」を開催しました。

2024.11.27

2024年10月29日(火)に、2回目のWSを開催しました。

１回目のWSのまとめを行い、「スタッフの人柄の良さ」「患者さん一人ひとりに寄り添う在宅医療」「働き方・空間・意思決定の自由」が「くれよんらしさ」なのではないかということを整理し、全体で共有しました。

3つのグループに分かれ、研究室学生のファシリテーションのもと、①くれよんの新社屋で行われているといいなと思う活動ややりたいこと、②それが誰にとってどのような意義があるのかを話し合いました。

「大きくて自由に使えるキッチンで料理やカフェをしたい」や「運動やヨガができたらいいな」、「歌や楽器が楽しみたい」といった意見が多く挙がりました。そのほかには「相談できる場所」や「働きやすさ」や「防災」など幅広いテーマで、やりたいことや実現されたらいいなと思う活動が話し合われました。また、その活動は、働く人や患者だけでなく、その家族や地域住民といった様々な対象にとって安心安全な暮らしや豊かな仕事場につながる意義を持つんじゃないか！？というようなことを感じました。

入社時期や職種、立場によって、考えていることが異なっていて、個性もバラバラでとても面白かったです。

今回のWSにて出た活動ややりたいこと、その意義を整理し、今後の新社屋の設計などに活かしたいです！

(文：重山隼人)